ヱホバ、モーセに吿て言たまはくアロンの子等なる祭司等に吿てこれに言へ民の中の死人のために身を汚す者あるべからず
And the LORD said unto Moses, Speak unto the priests the sons of Aaron, and say unto them, There shall none be defiled for the dead among his people:
Speak
〔ホセア書5章1節〕1 祭司等よこれを
聽けイスラエルの
家よ
耳をかたむけよ
王のいへよ
之にこころを
注よ さばきは
汝等にのぞまん そは
我らはミズパに
設くる
羂タボルに
張れる
網のごとくなればなり
〔マラキ書2章4節〕4 わが
此命令をなんぢらに
下し
與ふるは
我契󠄅約をしてレビに
保たしめんためなるを
汝ら
知るべし
萬軍のヱホバこれをいふ
There
〔レビ記10章6節〕6 モーセまたアロンおよびその
子エレアザルとイタマルにいひけるは
汝らの
頭を
露すなかれまた
汝らの
衣を
裂なかれ
恐くは
汝等死んまた
震怒全󠄃體の
民におよぶあらん
但汝等の
兄弟たるイスラエルの
全󠄃家ヱホバのかく
火をもて
燬ほろぼしたまひし
事を
哀くべし
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
〔レビ記21章11節〕11 死人の
所󠄃に
徃べからずまたその
父󠄃のためにも
母のためにも
身を
汚すべからず
〔民數紀略19章14節〕14 天幕に
人の
死ることある
時に
應用ふる
律は
是なり
即ち
凡てその
天幕に
入る
者凡てその
天幕にある
物は
七日の
間汚るべし
〔民數紀略19章16節〕16 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし
〔エゼキエル書44章25節〕25 死人の
許にいたりて
身を
汚すべからず
只父󠄃のため
母のため
息子のため
息女のため
兄弟のため
夫なき
姉妹のためには
身を
汚すも
宜し
但しその骨肉の親のためすなはちその母のため父󠄃のため男子のため女子のため兄弟のため
But for his kin, that is near unto him, that is, for his mother, and for his father, and for his son, and for his daughter, and for his brother,
(Whole verse)
〔レビ記18章6節〕6 汝等凡てその
骨肉の
親に
近󠄃づきて
之と
淫するなかれ
我はヱホバなり
〔テサロニケ前書4章13節〕13 兄弟よ、
旣に
眠れる
者のことに
就きては、
汝らの
知らざるを
好まず、
希望󠄇なき
他の
人のごとく
歎かざらん
爲なり。
またその姉妹の處女にして未だ夫あらざる者のためには身を汚すも宜し
And for his sister a virgin, that is nigh unto him, which hath had no husband; for her may he be defiled.
祭司はその民の中の長者なれば身を汚して褻たる者となるべからず
But he shall not defile himself, being a chief man among his people, to profane himself.
(Whole verse)
〔エゼキエル書24章16節〕16 人の
子よ
我頓死をもて
汝の
目の
喜ぶ
者を
取去ん
汝哀かず
泣ず
淚をながすべからず
〔エゼキエル書24章17節〕17 聲をたてずして
哀け
死人のために
哀哭をなすなかれ
冠物を
戴き
足に
鞋を
穿べし
鬚を
掩ふなかれ
人のおくれる
食󠄃物を
食󠄃ふべからず
彼等は髮をそりて頭に毛なき所󠄃をつくるべからずその鬚の兩傍を損ずべからずまたその身に傷つくべからず
They shall not make baldness upon their head, neither shall they shave off the corner of their beard, nor make any cuttings in their flesh.
not make baldness
〔レビ記10章6節〕6 モーセまたアロンおよびその
子エレアザルとイタマルにいひけるは
汝らの
頭を
露すなかれまた
汝らの
衣を
裂なかれ
恐くは
汝等死んまた
震怒全󠄃體の
民におよぶあらん
但汝等の
兄弟たるイスラエルの
全󠄃家ヱホバのかく
火をもて
燬ほろぼしたまひし
事を
哀くべし
〔レビ記19章27節〕27 汝等頭の
鬢を
圓く
剪べからず
汝鬚の
兩方を
損ずべからず
〔レビ記19章28節〕28 汝等死る
人のために
己が
身に
傷くべからずまたその
身に
刺文をなすべからず
我はヱホバなり
〔申命記14章1節〕1 汝らは
汝等の
神ヱホバの
子等なり
汝ら
死る
者のために
己が
身に
傷くべからずまた
己が
目の
間にあたる
頂の
髮を
剃べからず
〔イザヤ書15章2節〕2 かれバイテおよびデボンの
高所󠄃にのぼりて
哭き モアブはネボ
及びメデバの
上にてなげきさけぶ おのおのその
頭を
禿にしその
鬚をことごとく
剃たり
〔イザヤ書22章12節〕12 その
日主萬軍のヱホバ
命じて
哭かなしみ
首をかぶろにし
麁服󠄃をまとへと
仰せたまひしかど
〔エレミヤ記16章6節〕6 大なる
者も
小さき
者もこの
地に
死べし
彼らは
葬られずまた
彼らのために
哀む
者なく
自ら
傷くる
者なく
髮をそる
者なかるべし
〔エレミヤ記48章37節〕37 人みなその
髮を
剃り
皆その
鬚をそり
皆その
手に
傷け
腰に
麻󠄃布をまとはん
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
〔ミカ書1章16節〕16 汝その
悅ぶところの
子等の
故によりて
汝の
髮を
剃おろせ
汝の
首の
剃し
處を
大きくして
鷲のごとくにせよ
其は
彼等擄へられて
汝を
離るればなり
the corner
その神に對て聖󠄄あるべくまたその神の名をけがすべからず彼等はヱホバの火祭すなはち其神の食󠄃物を献ぐる者なれば聖󠄄あるべきなり
They shall be holy unto their God, and not profane the name of their God: for the offerings of the LORD made by fire, and the bread of their God, they do offer: therefore they shall be holy.
bread
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔エゼキエル書44章7節〕7 即ち
汝等は
心にも
割󠄅禮をうけず
肉にも
割󠄅禮をうけざる
外國人をひききたりて
吾聖󠄄所󠄃にあらしめてわが
家を
汚し
又󠄂わが
食󠄃なる
脂と
血を
獻ぐることを
爲り
斯汝らの
諸の
憎むべき
事の
上に
彼等また
吾契󠄅約を
破れり
〔マラキ書1章7節〕7 汝ら
汚れたるパンをわが
壇の
上に
獻げしかして
言ふ
我儕何に
爾を
汚せしやと
汝曹ヱホバの
臺は
卑しきなりと
云しがゆゑなり
holy
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔エズラ書8章28節〕28 而して
我かれらに
言り
汝等はヱホバの
聖󠄄者なり
此器皿もまた
聖󠄄し
又󠄂この
金銀は
汝らの
先祖の
神ヱホバに
奉まつりし
誠意󠄃よりの
禮物なり
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
profane
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔レビ記19章12節〕12 汝等わが
名を
指て
僞り
誓ふべからずまた
汝の
神の
名を
汚すべからず
我はヱホバなり
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マラキ書1章11節〕11 日の
出る
處より
沒る
處までの
列國の
中に
我名は
大ならん
又󠄂何處にても
香と
潔󠄄き
獻物を
我名に
獻げん そはわが
名列國の
中に
大なるべければなりと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
〔マラキ書1章12節〕12 しかるになんぢら
之を
褻したり そは
爾曹はヱホバの
臺は
汚れたり また
其果すなはちその
食󠄃物は
卑しと
云ばなり
therefore
〔イザヤ書52章11節〕11 なんぢら
去よされよ
彼處をいでて
汚れたるものに
觸るなかれ その
中をいでよ ヱホバの
器をになふ
者よ なんぢら
潔󠄄くあれ
彼等は妓女または汚れたる女を妻に娶るべからずまた夫に出されたる女を娶るべからず其はその身ヱホバにむかひて聖󠄄ければなり
They shall not take a wife that is a whore, or profane; neither shall they take a woman put away from her husband: for he is holy unto his God.
put away
〔申命記24章1節〕1 人妻を
取てこれを
娶れる
後恥べき
所󠄃のこれにあるを
見てこれを
好まずなりたらば
離緣狀を
書てこれが
手に
交しこれをその
家より
出すべし~
(4) 是は
已に
身を
汚玷したるに
因て
之を
出したるその
先の
夫ふたたびこれを
妻にめとるべからず
是ヱホバの
憎みたまふ
事なればなり
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地に
汝罪を
負󠄅すなかれ
〔申命記24章4節〕
〔イザヤ書50章1節〕1 ヱホバかくいひ
給ふ わがなんぢらの
母をさりたる
離書はいづこにありや
我いづれの
債主になんぢらを
賣わたししや
視よなんぢらはその
不義のために
賣られ なんぢらの
母は
汝らの
咎戻のために
去られたり
that is a whore
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔エゼキエル書44章22節〕22 又󠄂寡婦󠄃および
去れたる
婦󠄃を
妻にめとるべからず
唯イスラエルの
家の
出なる
處女を
娶るべし
又󠄂は
祭司の
妻の
寡となりし
者を
娶るべし
〔テモテ前書3章11節〕11 女もまた
謹嚴にして
人を
謗らず、
自ら
制して
凡ての
事に
忠實なる
者たるべし。
汝かれをもて聖󠄄者とすべし彼は汝の神ヱホバの食󠄃物を献ぐる者なればなり汝すなはちこれをもて聖󠄄者となすべし其は我ヱホバ汝らを聖󠄄別る者聖󠄄ければなり
Thou shalt sanctify him therefore; for he offereth the bread of thy God: he shall be holy unto thee: for I the LORD, which sanctify you, am holy.
for I
〔レビ記11章44節〕44 我は
汝等の
神ヱホバなれば
汝等その
身を
聖󠄄潔󠄄せよ
然ば
汝等聖󠄄者とならん
我聖󠄄ければなり
汝等は
必ず
地に
匍ところの
匍行者をもてその
身を
汚すことをせざれ
〔レビ記11章45節〕45 我は
汝等の
神とならんとて
汝等をエジプトの
國より
導󠄃きいだせしヱホバなり
我聖󠄄ければ
汝等聖󠄄潔󠄄なるべし
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔レビ記20章7節〕7 然ば
汝等宜く
自ら
聖󠄄潔󠄄して
聖󠄄あるべし
我は
汝らの
神ヱホバたるなり
〔レビ記20章8節〕8 汝等わが
條例を
守りこれを
行ふべし
我は
汝らを
聖󠄄別るヱホバなり
〔ヨハネ傳10章36節〕36 然るに
父󠄃の
潔󠄄め
別ちて
世に
遣󠄃し
給ひし
者が「われは
神の
子なり」と
言へばとて、
何ぞ「
瀆言を
言ふ」といふか。
〔ヨハネ傳17章19節〕19 また
彼等のために
我は
己を
潔󠄄めわかつ、これ
眞理にて
彼らも
潔󠄄め
別たれん
爲なり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
sanctify
〔出エジプト記19章10節〕10 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
所󠄃に
徃て
今日明日これを
聖󠄄め
之にその
衣服󠄃を
澣せ
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
祭司の女たる者淫行をなしてその身を汚さば是その父󠄃を汚すなり火をもてこれを燒べし
And the daughter of any priest, if she profane herself by playing the whore, she profaneth her father: she shall be burnt with fire.
she shall be burnt
〔創世記38章24節〕24 三月ばかりありて
後ユダに
吿る
者ありていふ
汝の
媳タマル
姦淫をなせり
亦その
姦淫によりて
妊めりユダいひけるは
彼を
曵いだして
焚べし
〔レビ記20章14節〕14 人妻を
娶る
時にそれの
母をともに
娶らば
是惡き
事なり
彼も
彼等もともに
火に
燒るべし
是汝らの
中に
惡き
事の
無らんためなり
〔ヨシュア記7章15節〕15 凡そ
掣れて
詛はれし
物を
有りと
定まる
者は
其一切の
所󠄃有物とともに
火に
焚るべし
是はヱホバの
契󠄅約を
破りイスラエルの
中に
愚なる
事を
行ひたるが
故なりと
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔イザヤ書33章14節〕14 シオンの
罪人はおそる
戰慄はよこしまなる
者にのぞめり われらの
中たれか
燒つくす
火に
止ることを
得んや
我儕のうち
誰かとこしへに
燒るなかに
止るをえんや
the daughter
〔サムエル前書2章17節〕17 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章34節〕34 汝のふたりの
子ホフニとピネスの
遇󠄃ところの
事を
其徴とせよ
即ち
二人ともに
同じ
日に
死なん
〔サムエル前書3章13節〕13 われかつてエリに
其惡事のために
永くその
家をさばかんとしめせりそは
其子の
詛ふべきことをなすをしりて
之をとどめざればなり
〔サムエル前書3章14節〕14 是故に
我エリのいへに
誓ひてエリの
家の
惡は
犧牲あるひは
禮物をもて
永くあがなふ
能はずといへり
〔エゼキエル書9章6節〕6 老人も
少者も
童女も
孩子も
婦󠄃人も
悉く
殺すべし
然ど
身に
記號ある
者には
觸べからず
先わが
聖󠄄所󠄃より
始めよと
彼等すなはち
家の
前󠄃にをりし
老人より
始む
〔マラキ書2章3節〕3 視よ
我なんぢらのために
種をいましめん また
糞すなはち
汝らの
犧牲の
糞を
汝らの
面の
上に
撒さん
汝らこれとともに
携へさられん
〔マタイ傳11章20節〕20 爰にイエス
多くの
能力ある
業を
行ひ
給へる
町々の
悔改めぬによりて、
之を
責めはじめ
給ふ、~
(24) 然れば
汝らに
吿ぐ、
審判󠄄の
日にはソドムの
地のかた
汝よりも
耐へ
易からん』
〔マタイ傳11章24節〕
〔テモテ前書3章4節〕4 善く
己が
家を
理め、
謹嚴にして
子女を
從順ならしむる
者たるべし。
〔テモテ前書3章5節〕5 (
人もし
己が
家を
理むることを
知らずば、
爭でか
神の
敎會を
扱ふことを
得ん)
〔テトス書1章6節〕6 長老は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
女の
夫にして、
子女もまた
放蕩をもて
訴へらるる
事なく、
服󠄃從せぬことなき
信者たるべきなり。
その兄弟の中灌膏を首にそゝがれ職に任ぜられて祭司の長となれる者はその頭をあらはすべからずまたその衣服󠄃を裂べからず
And he that is the high priest among his brethren, upon whose head the anointing oil was poured, and that is consecrated to put on the garments, shall not uncover his head, nor rend his clothes;
consecrated
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし~
(4) 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし 〔出エジプト記28章4節〕
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ~
(9) その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章9節〕
nor rend
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔マタイ傳26章65節〕65 ここに
大祭司おのが
衣を
裂きて
言ふ『かれ
瀆言をいへり、
何ぞ
他に
證人を
求めん。
視よ、なんぢら
今この
瀆言をきけり。
not rend
〔創世記37章34節〕34 ヤコブその
衣を
裂き
麻󠄃布を
腰にまとひ
久くその
子のためになげけり
〔ヨブ記1章20節〕20 是においてヨブ
起󠄃あがり
外衣を
裂き
髮を
斬り
地に
伏して
拜し
〔マタイ傳26章65節〕65 ここに
大祭司おのが
衣を
裂きて
言ふ『かれ
瀆言をいへり、
何ぞ
他に
證人を
求めん。
視よ、なんぢら
今この
瀆言をきけり。
uncover
〔レビ記10章6節〕6 モーセまたアロンおよびその
子エレアザルとイタマルにいひけるは
汝らの
頭を
露すなかれまた
汝らの
衣を
裂なかれ
恐くは
汝等死んまた
震怒全󠄃體の
民におよぶあらん
但汝等の
兄弟たるイスラエルの
全󠄃家ヱホバのかく
火をもて
燬ほろぼしたまひし
事を
哀くべし
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
〔レビ記13章45節〕45 癩病の
患處ある
者はその
衣服󠄃を
裂きその
頭を
露しその
口に
蓋をあてゝ
居り
汚たる
者汚たる
者とみづから
稱ふべし
〔サムエル後書15章30節〕30 ここにダビデ
橄欖山の
路を
陟りしが
陟るときに
哭き
其首を
蒙みて
跣足にて
行りかれと
俱にある
民皆各其首を
蒙みてのぼり
哭つつのぼれり
〔エステル書6章12節〕12 かくてモルデカイは
王の
門にかへりたりしがハマンは
愁へなやみ
首をおほふておのれの
家にはしりゆき
upon
〔出エジプト記29章29節〕29 アロンの
聖󠄄衣は
其後の
子孫に
歸すべし
子孫これを
着て
膏をそゝがれ
職に
任ぜらるべきなり
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔レビ記8章12節〕12 また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
〔レビ記16章32節〕32 膏をそゝがれて
任ぜられその
父󠄃に
代りて
祭司の
職をなすところの
祭司贖罪をなすべし
彼は
麻󠄃の
衣すなはち
聖󠄄衣を
衣べし
〔民數紀略35章25節〕25 即ち
會衆はその
人を
殺せる
者を
仇打する
者の
手より
救ひ
出してこれをその
逃󠄄れゆきたる
逃󠄄遁邑に
還󠄃すべしその
者は
聖󠄄膏を
灌れたる
祭司の
長の
死るまで
其處に
居べし
〔詩篇133章2節〕2 首にそそがれたる
貴きあぶら
鬚にながれ アロンの
鬚にながれ その
衣のすそにまで
流れしたたるるがごとく
死人の所󠄃に徃べからずまたその父󠄃のためにも母のためにも身を汚すべからず
Neither shall he go in to any dead body, nor defile himself for his father, or for his mother;
his father
〔レビ記21章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはくアロンの
子等なる
祭司等に
吿てこれに
言へ
民の
中の
死人のために
身を
汚す
者あるべからず
〔レビ記21章2節〕2 但しその
骨肉の
親のためすなはちその
母のため
父󠄃のため
男子のため
女子のため
兄弟のため
〔民數紀略6章7節〕7 其父󠄃母兄弟姉妹の
死たる
時にもこれがために
身を
汚すべからず
其はその
俗を
離れて
神に
歸したる
記號その
首にあればなり
〔民數紀略19章14節〕14 天幕に
人の
死ることある
時に
應用ふる
律は
是なり
即ち
凡てその
天幕に
入る
者凡てその
天幕にある
物は
七日の
間汚るべし
〔申命記33章9節〕9 彼はその
父󠄃またはその
母につきて
言り
我はこれを
見ずと
又󠄂彼は
自己の
兄弟を
認󠄃ずまた
自己の
子等を
顧󠄃みざりき
是はなんぢの
言に
遵󠄅がひ
汝の
契󠄅約を
守りてなり
〔マタイ傳8章21節〕21 また
弟子の
一人いふ『
主よ、
先づ
徃きて
我が
父󠄃を
葬ることを
許したまへ』
〔マタイ傳8章22節〕22 イエス
言ひたまふ『
我に
從へ、
死にたる
者にその
死にたる
者を
葬らせよ』
〔マタイ傳12章46節〕46 イエスなほ
群衆にかたり
居給ふとき、
視よ、その
母と
兄弟たちと、
彼に
物言はんとて
外に
立つ。~
(50) 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』 〔マタイ傳12章50節〕
〔ルカ傳9章59節〕59 また
或人に
言ひたまふ『
我に
從へ』かれ
言ふ『まづ
徃きて
我が
父󠄃を
葬ることを
許し
給へ』
〔ルカ傳9章60節〕60 イエス
言ひたまふ『
死にたる
者に、その
死にたる
者を
葬らせ、
汝は
徃きて
神の
國を
言ひ
弘めよ』
〔ルカ傳14章26節〕26 『
人もし
我に
來りて、その
父󠄃母・
妻子・
兄弟・
姉妹・
己が
生命までも
憎まずば、
我が
弟子となるを
得ず。
〔コリント後書5章16節〕16 されば
今より
後われ
肉によりて
人を
知るまじ、
曾て
肉によりてキリストを
知りしが、
今より
後は
斯の
如くに
知ることをせじ。
また聖󠄄所󠄃より出べからずその神の聖󠄄所󠄃を褻すべからず其はその神の任職の灌膏首にあればなり我はヱホバなり
Neither shall he go out of the sanctuary, nor profane the sanctuary of his God; for the crown of the anointing oil of his God is upon him: I am the LORD.
for the crown
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔出エジプト記29章6節〕6 而してかれの
首に
頭帽をかむらせその
頭帽の
上にかの
聖󠄄金板を
戴しめ
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
~
(12) また
灌膏をアロンの
首にそゝぎ
之に
膏そゝぎて
聖󠄄別たり 〔レビ記8章12節〕
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔使徒行傳10章38節〕38 これは
神が
聖󠄄靈と
能力とを
注ぎ
給ひしナザレのイエスの
事にして、
彼は
徧くめぐりて
善き
事をおこなひ、
凡て
惡魔󠄃に
制せらるる
者を
醫せり、
神これと
偕に
在したればなり。
go out
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
彼妻には處女を娶るべし
And he shall take a wife in her virginity.
(Whole verse)
〔レビ記21章7節〕7 彼等は
妓女または
汚れたる
女を
妻に
娶るべからずまた
夫に
出されたる
女を
娶るべからず
其はその
身ヱホバにむかひて
聖󠄄ければなり
〔エゼキエル書44章22節〕22 又󠄂寡婦󠄃および
去れたる
婦󠄃を
妻にめとるべからず
唯イスラエルの
家の
出なる
處女を
娶るべし
又󠄂は
祭司の
妻の
寡となりし
者を
娶るべし
〔コリント後書11章2節〕2 われ
神の
熱心をもて
汝らを
慕ふ、われ
汝らを
潔󠄄き
處女として
一人の
夫なるキリストに
獻げんとて、
之に
許嫁したればなり。
〔ヨハネ黙示録14章4節〕4 彼らは
女に
汚されぬ
者なり、
潔󠄄き
者なり、
何處にまれ
羔羊の
徃き
給ふところに
隨ふ。
彼らは
人の
中より
贖はれて
神と
羔羊とのために
初穗となれり。
寡婦󠄃休れたる婦󠄃または汚れたる婦󠄃妓女等は娶るべからず惟自己の民の中の處女を妻にめとるべし
A widow, or a divorced woman, or profane, or an harlot, these shall he not take: but he shall take a virgin of his own people to wife.
その民の中に自己の子孫を汚すべからずヱホバこれを聖󠄄別ればなり
Neither shall he profane his seed among his people: for I the LORD do sanctify him.
for I the
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
profane
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔エズラ書2章62節〕62 是等の
者譜系に
載たる
者等の
中におのが
名を
尋󠄃ねたれども
在ざりき
是の
故に
汚れたる
者として
祭司の
中より
除かれたり
〔エズラ書9章2節〕2 即ち
彼等の
女子を
自ら
娶りまたその
男子に
娶れば
聖󠄄種諸國の
民と
相雜れり
牧伯たる
者 長たる
者さきだちてこの
愆を
犯せりと
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(29) わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔ネヘミヤ記13章29節〕
〔マラキ書2章11節〕11 ユダは
誓約にそむけり イスラエル
及びエルサレムの
中には
憎むべき
事行はる すなはちユダはヱホバの
愛したまふ
聖󠄄所󠄃を
褻して
他神の
女をめとれり
〔マラキ書2章15節〕15 ヱホバは
只一を
造󠄃りたまひしにあらずや されども
彼にはなほ
靈の
餘ありき
何故にひとつのみなりしや
是は
神を
敬虔の
裔を
得んが
爲なりき
故になんぢら
心に
謹みその
若き
時の
妻を
誓約にそむきて
棄るなかれ
〔ロマ書11章16節〕16 もし
初穗の
粉潔󠄄くば、パンの
團塊も
潔󠄄く、
樹の
根潔󠄄くば、その
枝も
潔󠄄からん。
〔コリント前書7章14節〕14 そは
不信者なる
夫は
妻によりて
潔󠄄くなり、
不信者なる
妻は
夫によりて
潔󠄄くなりたればなり。
然なくば
汝らの
子供は
潔󠄄からず、されど
今は
潔󠄄き
者なり。
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
アロンに吿て言へ凡そ汝の歷代の子孫の中身に疵ある者は進󠄃みよりてその神ヱホバの食󠄃物を獻ぐる事を爲べからず
Speak unto Aaron, saying, Whosoever he be of thy seed in their generations that hath any blemish, let him not approach to offer the bread of his God.
blemish
〔レビ記22章20節〕20 凡て
疵ある
者は
汝ら
獻ぐべからず
是はその
物なんぢらのために
受納󠄃られざるべければなり~
(25) 汝らまた
異邦人の
手よりも
是等の
物を
受て
神の
食󠄃に
供ふることを
爲べからず
其は
是等は
缺あり
疵ある
者なるに
因て
汝らのために
受納󠄃らるゝことあらざればなり
〔レビ記22章25節〕
〔テサロニケ前書2章10節〕10 また
信じたる
汝等にむかひて、
如何に
潔󠄄く
正しく、
責むべき
所󠄃なく
行ひしかは、
汝らも
證し、
神も
證し
給ふなり。
〔テモテ前書3章2節〕2 それ
監督は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
妻の
夫にして
自ら
制し、
愼み、
品行正しく、
旅人を
懇ろに
待し、
能く
敎へ、
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
bread
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記3章16節〕16 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし
let him
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔レビ記21章21節〕21 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり
〔民數紀略16章5節〕5 やがてコラとその
一切の
黨類に
言けるは
明日ヱホバ
己の
所󠄃屬は
誰聖󠄄者は
誰なるかを
示して
其者を
己に
近󠄃かせたまはん
即ちその
選󠄄びたまへる
者を
己に
近󠄃かせたまふべし
〔詩篇65章4節〕4 汝にえらばれ
汝にちかづけられて
大庭にすまふ
者はさいはひなり われらはなんぢの
家なんぢの
宮のきよき
處のめぐみにて
飽󠄄ことをえん
凡て疵ある人は進󠄃みよるべからずすなはち瞽者跛者および鼻の缺たる者成餘るところ身にある者
For whatsoever man he be that hath a blemish, he shall not approach: a blind man, or a lame, or he that hath a flat nose, or any thing superfluous,
a blind man
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔マタイ傳23章16節〕16 禍害󠄅なるかな、
盲目なる
手引よ、なんぢらは
言ふ「
人もし
宮を
指して
誓はば
事なし、
宮の
黄金を
指して
誓はば
果さざるべからず」と。
〔マタイ傳23章17節〕17 愚にして
盲目なる
者よ、
黄金と
黄金を
聖󠄄ならしむる
宮とは
孰か
貴き。
〔マタイ傳23章19節〕19 盲目なる
者よ、
供物と
供物を
聖󠄄ならしむる
祭壇とは
孰か
貴き。
〔テモテ前書3章2節〕2 それ
監督は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
妻の
夫にして
自ら
制し、
愼み、
品行正しく、
旅人を
懇ろに
待し、
能く
敎へ、
〔テモテ前書3章3節〕3 酒を
嗜まず、
人を
打たず、
寛容にし、
爭はず、
金を
貪らず、
〔テモテ前書3章7節〕7 外の
人にも
令聞ある
者たるべし、
然らずば
誹謗と
惡魔󠄃の
羂とに
陷らん。
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、
〔テトス書1章10節〕10 服󠄃從せず、
虛しき
事をかたり、
人の
心を
惑す
者おほし、
殊に
割󠄅禮ある
者のうちに
多し。
superfluous
〔レビ記22章23節〕23 牛あるひは
羊の
成餘れる
所󠄃または
成足ざる
所󠄃ある
者は
汝らこれを
自意󠄃の
禮物には
用ふるも
宜し
然ど
願還󠄃においては
是は
受納󠄃らるることなかるべし
脚の折たる者手の折たる者
Or a man that is brokenfooted, or brokenhanded,
傴僂者侏儒目に雲膜ある者疥ある者癬ある者外腎の壞れたる者等は進󠄃みよるべからず
Or crookbackt, or a dwarf, or that hath a blemish in his eye, or be scurvy, or scabbed, or hath his stones broken;
a dwarf
無し
or hath
〔申命記23章1節〕1 外腎を
傷なひたる
者または
玉莖を
切りたる
者はヱホバの
會に
入べからず
凡そ祭司アロンの子孫の中身に疵ある者は進󠄃みよりてヱホバの火祭を獻ぐべからず彼は身に疵あるなれば進󠄃みよりてヱホバの食󠄃物を獻ぐべからざるなり
No man that hath a blemish of the seed of Aaron the priest shall come nigh to offer the offerings of the LORD made by fire: he hath a blemish; he shall not come nigh to offer the bread of his God.
a blemish
無し
to offer
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔レビ記21章17節〕17 アロンに
吿て
言へ
凡そ
汝の
歷代の
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてその
神ヱホバの
食󠄃物を
獻ぐる
事を
爲べからず
神の食󠄃物の至聖󠄄者も聖󠄄者も彼は食󠄃ふことを得
He shall eat the bread of his God, both of the most holy, and of the holy.
and of the holy
〔レビ記22章10節〕10 外國の
人は
聖󠄄物を
食󠄃ふ
可らず
祭司の
客あるひは
傭人は
聖󠄄物を
食󠄃ふべからざるなり~
(13) 祭司の
女子寡婦󠄃となるありまたは
出さるゝありて
子なくしてその
父󠄃の
家にかへり
幼時のごとくにてあらばその
父󠄃の
食󠄃物を
食󠄃ふことを
得べし
但し
外國の
人はこれを
食󠄃ふべからず 〔レビ記22章13節〕
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
both
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章16節〕16 その
遺󠄃餘はアロンとその
子等これを
食󠄃ふべし
即ち
酵をいれずして
之を
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
集會の
幕屋の
庭にて
之を
食󠄃ふべきなり
〔レビ記6章17節〕17 之を
酵いれて
燒べからずわが
火祭の
中より
我これを
彼等にあたへてその
分󠄃となさしむ
是は
罪祭と
愆祭のごとくに
至聖󠄄し
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔レビ記7章1節〕1 また
愆祭の
例は
是のごとし
是は
至聖󠄄者なり
〔レビ記24章8節〕8 安息日ごとに
絕ずこれをヱホバの
前󠄃に
供ふべし
是はイスラエルの
子孫の
献ぐべき
者にして
永遠󠄄の
契約たるなり
〔レビ記24章9節〕9 これはアロンとその
子等に
歸す
彼等これを
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
是はヱホバの
火祭の
一にして
彼に
歸する
者にて
至聖󠄄し
是をもて
永遠󠄄の
條例となすべし
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章10節〕10 至聖󠄄所󠄃にて
汝これを
食󠄃ふべし
男子等はみなこれを
食󠄃ふことを
得是は
汝に
歸すべき
聖󠄄物たるなり
然ど障蔽の幕に至べからずまた祭壇に近󠄃よるべからず其は身に疵あればなり斯かれわが聖󠄄所󠄃を汚すべからず其は我ヱホバこれを聖󠄄別ればなり
Only he shall not go in unto the vail, nor come nigh unto the altar, because he hath a blemish; that he profane not my sanctuaries: for I the LORD do sanctify them.
for I the LORD
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
go in
〔出エジプト記30章6節〕6 汝これを
律法の
櫃の
傍なる
幕の
前󠄃に
置て
律法の
上なる
贖罪所󠄃に
對はしむべし
其處はわが
汝に
會ふ
處なり~
(8) アロン
夕に
燈火を
燃す
時はその
上に
香を
焚べし
是香はヱホバの
前󠄃に
汝等が
代々絕すべからざる
者なり 〔出エジプト記30章8節〕
〔エゼキエル書44章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
子孫の
中に
居るところの
諸の
異邦人の
中凡て
心に
割󠄅禮をうけず
肉に
割󠄅禮をうけざる
異邦人はわが
聖󠄄所󠄃に
入るべからず~
(14) 我かれらをして
宮守の
職務をおこなはしめ
宮の
諸の
業および
其中に
行ふべき
諸の
事を
爲しむべし
〔エゼキエル書44章14節〕
profane
〔レビ記15章31節〕31 斯汝等イスラエルの
子孫をその
汚穢に
離れしむべし
是は
彼等その
中間にある
吾が
幕屋を
汚してその
汚穢に
死ることなからん
爲なり
〔レビ記21章12節〕12 また
聖󠄄所󠄃より
出べからずその
神の
聖󠄄所󠄃を
褻すべからず
其はその
神の
任職の
灌膏首にあればなり
我はヱホバなり
モーセすなはちアロンとその子等およびイスラエルの一切の子孫にこれを吿たり
And Moses told it unto Aaron, and to his sons, and unto all the children of Israel.
Aaron
〔マラキ書2章1節〕1 祭司等よ
今この
命令なんぢらにあたへらる~
(7) 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり 〔マラキ書2章7節〕
〔テモテ前書1章18節〕18 わが
子テモテよ、
汝を
指したる
凡ての
預言に
循ひて
我この
命令を
汝に
委ぬ。これ
汝がその
預言により
信仰と
善き
良心とを
保ちて、
善き
戰鬪を
戰はん
爲なり。
〔テモテ後書2章2節〕2 且おほくの
證人の
前󠄃にて
我より
聽きし
所󠄃のことを
他の
者に
敎へ
得る
忠實なる
人々に
委ねよ。